Message from GOMA
-2011.04.02 Saturday-
皆さんご存知かとは思いますが、僕は一昨年の秋、
首都高速で停車中に後方から追突され、脳を損傷してしまいました。
脳細胞は一度破壊されると二度と元に戻る事は無いらしく、損傷部を他の細胞がカバーするまでには、まだ暫く時間がかかるようです。
ですので未だに記憶がきちんと脳に蓄積されずに消えたり、
沢山の思い出も何処にしまったのか、わからないような状況下にあります。
正直なところ事故に遭ってから今日までどうやって生きて来たのか?
どうやって辿り着いたのか?自分でもよくわかりません。
リハビリに専念し、やっと人前でライブができると思い始めた矢先
今回の大震災が起りました。
被災し悲しんでいる人達、そしてまさに命がけのミッションをこなしてくれている人達をテレビで目の当たりにした時、何の手助けもできる状況に無い自分の無力さを痛感しました。
しかし考えていくうちに「僕にしかできない事がある」という思いに辿り着きました。
それは生きてさえいれば、そして希望さえ捨てさえしなければ、必ずまた一緒に笑える日が来ると言う事を僕の復帰していく姿を通して、人生を掛けてリアルに証明していきたいと言う事です。沢山の人に勇気と元気、何よりもハッピーを送り届けたいです。
不安定な状況が暫くは続くかと思いますが、諦めずに一緒に頑張りましょう!
首都高速で停車中に後方から追突され、脳を損傷してしまいました。
脳細胞は一度破壊されると二度と元に戻る事は無いらしく、損傷部を他の細胞がカバーするまでには、まだ暫く時間がかかるようです。
ですので未だに記憶がきちんと脳に蓄積されずに消えたり、
沢山の思い出も何処にしまったのか、わからないような状況下にあります。
正直なところ事故に遭ってから今日までどうやって生きて来たのか?
どうやって辿り着いたのか?自分でもよくわかりません。
リハビリに専念し、やっと人前でライブができると思い始めた矢先
今回の大震災が起りました。
被災し悲しんでいる人達、そしてまさに命がけのミッションをこなしてくれている人達をテレビで目の当たりにした時、何の手助けもできる状況に無い自分の無力さを痛感しました。
しかし考えていくうちに「僕にしかできない事がある」という思いに辿り着きました。
それは生きてさえいれば、そして希望さえ捨てさえしなければ、必ずまた一緒に笑える日が来ると言う事を僕の復帰していく姿を通して、人生を掛けてリアルに証明していきたいと言う事です。沢山の人に勇気と元気、何よりもハッピーを送り届けたいです。
不安定な状況が暫くは続くかと思いますが、諦めずに一緒に頑張りましょう!
【From G】